ここが、わたしが居場所でありたい 3

わたしはそもそも 

「自分に子育てができると思わないから子どもを持てない」と思っていたし 

でも「特に理由もなく子供のいない人生」を選択する勇気もなかったし 


 こどもが小さいころは 

「こんなわたしに育てられる、この子たちがかわいそう」って、いつもいつも思っていました 

いつか娘が成長した時、こう言うふうに辛い思いをするんじゃないかって、勝手に心配をしていました 


 のちにどなたかに「娘ちゃんはあなたじゃないから、娘ちゃんは辛いと思わないかもしれないじゃない?」と言われて、すっと肩の荷が降りました 

違う視点で話してもらうって、大事! 


 最初の話にもどると 


 例のお母さんに、わたしは出会っていなかったし、もし出会っていたとしても、わたしができたことはなかったかもしれない 


 でもそうやって、閉塞感を抱えて、頑張ってる人に、頑張りすぎている人に 

「うんうん、いま大変だよね」「えーごはん投げるんだ、困るけどかわいいね!」「すごいね、よく頑張ってる!」「ちゃんとできているよ」「こういう方法がある」「自分のために、子供を預けたっていい」「子供を可愛くないって思っても、今はいい」「そうやってイヤイヤ激しかった娘の方が、今後の将来はなんだか安心よ😂」 

「人見知り酷すぎて大変だったけど、いまは全部笑い話!」


 って伝えてあげられたらなって思います 

あ、子育てだけでなく、仕事のこととかね。最近は仕事が大変なお客様が多いかな〜 

これからは介護問題が増えてくるかも〜 


 ただ、日常の大変なことを訴える場所って、なかなかない 

一定の相手にずっとそうしていると、そこは負のオーラがた漂っちゃうし 

だからたまに会うわたしが、全部受け止めて、受け流して、見方を変えたり、元気を分けてあげて、またしばらく頑張れたらいいな。しばらくを続けているうちに、気がついたらすごく楽になっていたりするし 

 

そんな気持ちで、サロンと仕事をしています 

元気なお客様からは、その元気を倍増しあいたいって下心もあります😂 


 めっちゃ長くなっちゃった 

これね、SNSで仕事の発信を始めてから、何回も書こうとして、筆がとまったり、まとまらなくて、納得がいかなくて投稿できなかったりで、下書きが何個も何個もあります😅 

仕事を始めた理由を書こうとすると、ぜったいに、このことを避けては通れないから、ずっと書けずにいました 


 今日もうまくはまとまっていないけど、まいっか 

 

いままで、弱い自分を見せるのが、とっても嫌だったんだなって 

綺麗な言葉でまとめようとしていたから、難しかったんだなって、思います 


 今でもあの頃のことを思い出すと、泣けてきてしまうし、これを書きながらティッシュを大量消費しました 😂 

1人じゃなかったのに、勝手に1人で頑張っていたあの頃の自分を、認めたいです 


 1人だと思い込む悪癖も、これが自分だと思って、次の課題としていきます 


 口に出しては言えない気持ちを、読んでいただきありがとうございます 


 そして投稿のための写真を見返したら、わたしが写っている写真がほんとになかった…家族4人とか、夫と子どもとか、子ども単体はたくさんたくさんあったのに。もっと自分を撮っておけばよかった。大きくなった娘に「お母さん、このころ若かったね」って言ってもらいたかったな 

でもいっか。いまたくさん写真撮ってるから。「お母さん、お宮参りのときより、40のときの方が若いね、デブだけど」って言ってもらおっと。

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